想定外、まさか!が起こる現実
観測史上最高の最大瞬間風速を千葉市などで記録した台風15号、ライフラインへ深刻な影響がでました。
ある程度の被害予測はできていたかもしれませんが、まさかこんな事が起きるなんて、ほとんどの方が思ってなかったと思います。
地球温暖化にともなう台風やハリケーンといった熱帯低気圧の活動の予測研究では、非常に強い熱帯低気圧の数は増えると予測されています。
また、熱帯低気圧にともなう雨は強くなる傾向があると予測されています。
台風15号は観測史上最高の最大瞬間風速(千葉で57.5メートル)を記録したそうですが、この記録も普通になっていくのでしょうか?
地震への警戒もさることながら、台風等にも十分に備える必要があります。
津波シェルター開発
現在、急ピッチで津波シェルターの製作を進めています。
いつ来てもおかしくない地震、津波に備え、ご家族を守ることができる物です。
津波は水の塊 襲われればその速さとエネルギーに巻き込まれ、逃れることはできなくなります。
膝の高さ程度であっても、大人でも立っていられません。
絶対になめてはいけません、津波は超危険です。
健康な方で絶対に自分は避難できると確信がある方は問題ありません。
しかし、沿岸部にお住まいの ご老人、子供、お体が不自由な方が地震直後、倒壊した建物等もある状況下で、果たして直ぐに避難できるのでしょうか?
起こらなければわからない事ばかりですが、命を守るために想定外の対策をとっておいても良いのではないでしょうか?
先着順 予約販売となっていますので、
ご興味のある方は、お早めにお問合せ下さい。 rio@ma-rio.com