水が必要な理由
水を飲むことが体になぜ良いのか?
もはや常識かもしれませが、わたしたち人間の体の半分以上(60%)が水でできているためです。
赤ちゃんで約80%、還暦を超えられた方でも約50%が水とのことです。
体を構成する半分以上が水なのですから、これが少ないのは健康に良いわけがありません。
体の水分量を保つことは、体の機能を正しく働かせるのに絶対に必要なことなんですね。
水を飲むメリット
数えきれないメリットがあると思いますが、いくつかあげてみます。
◆基礎代謝がが上がる
◆体温が上がる
◆食欲の抑制
◆美白になる
◆ニキビや吹き出物などができにくくなる
◆乾燥肌・シミ・小ジワ・たるみが改善する
◆むくみの解消
◆リンパの流れが良くなる
◆老廃物をデトックスできる
◆血液がサラサラになる
他にも認知症予防・声帯にもいいなど良い事づくめです。
どれだけの水を飲むのか?
一日の摂取量は1.5L? 2L? 具体的な数字が情報として入ってくると思いますが、これには個人差があるんですね。
体重の4%… これが意外と多い
◆体重50キロ:2L
◆体重70キロ:2.8L
これだけの量の水ををグビグビ飲むのは辛い量ですね…
高校時分は部活の後など、お腹がタプタプになるくらい一気飲みしてましたが、とても今は飲めませんね。
いつも横に水を置いといて、ちょこのみで摂取するしかないですね。
更に年を取るにつれ、喉の渇きに対し鈍感になってしまい水の摂取量が減ってしまい、悪い事がおきてしまいます。
意識して水をのみましょう。
健康のために水分をとる
水分なら何でも良いのかというとそうでもないらしい…
コーヒー好きの方は一日に何杯も飲んでいますよね、
コーヒー、お茶、スポーツドリンク等にはカフェインや糖質が多くふくまれているため、
それらを分解するのにより多くの水を必要とします。
やはり普通の「水」が一番なんです!
こまめに1日の適切量を飲む!
健康のために、健康を維持するためにグビグビいきましょう!